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人材育成強化科目

 

地域のネットワークと
大学が一体となって「ひと育て」

 

4単位以上履修

 知識はただ学んだだけでは不十分で、それを活かし実践することで、さらに大きな価値を生み出します。本学では、そのような観点から地域に出て知識を活用する学びを重視。人材育成強化科目の応用演習科目の中に「インターンシップ」「プロジェクト型応用演習」「競争型課題解決演習」「課題解決実践演習」を設置し、その中からいずれか4単位以上を履修することを義務づけています。
 これらの演習で学生たちは、実際の課題と向き合い、課題発生の要因を分析し、それに対する解決方法を一人ひとりが模索。グループで議論し意見を集約、提案?発表します。
 実践で得た疑問や課題を大学に持ち帰り学び、次の実践の場で活用してみる、こうした繰り返しの学びを通じて着実に力を身につけていきます。
 

プロジェクト型応用演習 競争型課題解決演習 インターンシップ SDGsプログラム
上のボタンを押すと、指定の場所へ飛びます。

 

 

[プロジェクト型応用演習]
 地域や社会等の課題について、発生する背景等を考察し、調査?分析等により課題解決策を見出し実践する力を育成します。
 

       

     

2019年度開講例
【国民年金」加入行動啓発プロジェクト】 【学生を対象にアンケートを実施しよう)】
若者の保険料未納問題を地域共通の社会的課題としてとらえ、啓発のための動画を作成し、本学から発信しました。

“アンケート”の調査手法について学び、実際に在学生を対象とした生活実態調査を実施。分析結果をオープンキャンパスで発表しました。

【イベント経営を学ぶ】 【Koeki Kids Project】

本学大学祭である公翔祭の企画や運営について学び、地域におけるイベントの位置づけやその効果について検証しました。

子どもの頃に「公益」の視点で物事を考える機会をつくることを目的に、教材開発、授業実践を行いました。

【地域コミュニティにおける「防災」の仕組みづくり】 【海洋ごみ問題解決のための行動計画づくり】

酒田市の離島「飛島」で、津波防災?減災を中心とした地区防災計画、防災?観光複合施設づくりに向けての提案などに取り組みました。

海洋ごみ問題について座学で理解を深めながら、飛島でのクリーンアップ作戦や、学生主体の海岸清掃と県の漂着物対策推進計画へ対する提案ワークショップに挑戦しました。

【酒田市公式のさかたまっぷに「酒田の魅力マップ」を】 【酒田地区サッカープロジェクト】

行政主体の既存のシステムに、住民が本当に使いたい情報を加えた新たな地図データを作成しました

酒田地区における12歳以下のサッカー運営に関する問題についてグループに分かれてフィールドワーク等を行い、改善策の検討を行いました。
【地域の「記憶」を紡ぐ(加茂?日向)】 【販売実践プロジェクト】

鶴岡市加茂地区?酒田市日向地区をフィールドに、住民と共同して、伝統行事に関する聞き書きや、地域の写真や映像のデジタルアーカイブ化を行いました。

本学大学祭である公翔祭での模擬店の企画?運営を通じて、マーケティング戦略の立案やコスト?マネジメントの手法、財務諸表の作成といった知識について実践的に学びました。

 
【酒田の寺町調査研究とまちづくり】  

酒田の都市形成史を考えるうえで重要な通称“寺町”を通して港町酒田の成り立ちを考え、日本遺産にも認定された港町酒田のおおもとについて考えました。

 

[競争型課題解決演習]
 企業や地域から提示された課題に対してチーム単位で取り組む演習科目です。一つの課題に対して複数のチームが取り組み、チームごとに解決策をプレゼンテーションして優劣を競い合います。これにより創造力や企画力を育成していきます。
 

2019年度開講例
【ニュージーランドを柱とした酒田市のホストタウン推進事業】 【新規開業ホテルの事業開発コンペ】
2020年度東京オリンピック?パラリンピックのニュージーランド?トライアスロンチームのホストタウンとして招聘準備を進める酒田市での、ホストタウン推進事業への若者の参画をめざし、市内の高校におけるニュージーランドに関する授業考案?実践を行いました。

酒田駅前で進行中の「駅前再開発事業」で建設される「月のホテル」のレストランについて、①名称、②コンセプト、③デザイン、④料理、⑤販売促進の企画提案に取り組みました。最終報告会では、両チームともホテル名にちなんだ月に関連した名称やコンセプトを提案したほか、客の目の前で調理するオープンキッチン方式や、若者向けのスイーツバイキング等のアイデアが出されました。

[インターンシップ]
 インターンシップは、将来の自分の進路を考えるために、実社会を学びの場として、夏季および春季休業期間中(1~2週間程度)に実施される就業体験。きめ細かな事前指導(実習先の企業調査、マナー研修)および事後指導(報告資料の作成、報告会参加を含む)を行うとともに、実習先の地域の自治体?企業?団体との連携を密にして、実習内容の充実をはかっています。
 

◆◆一般インターンシップ◆◆~就業体験による職業意識の醸成~
   一週間程度、企業等で行う就業体験。夏休みや春休みを利用して、毎年多くの学生が参加します。
 

◆◆社長インターンシップ◆◆~社長の“かばん持ち”を通じたリーダーシップ体験~
 一週間程度、社長の“かばん持ち”をさせていただく変わり種のインターンシップ。通常のインターンシップとは異なり、普段経験することのできない社長の仕事をすぐそばで見ることができる貴重な機会となっています。
 

⇒一般インターンシップおよび社長インターンシップ実習学生による報告はこちら
 

◆◆課題解決実践演習(長期学外学修プログラム)◆◆~長期にわたり学外で社会体験活動を行うプログラム~
    
 主に第2クォーター(6~7月)を活用して、学外で社会体験活動(留学やインターンシップ、フィールドワーク、ボランティア等)を行うプログラム。短期のインターンシップよりもさらに実践的に、企画力や創造力、コミュニケーション能力、国際感覚などを養うことを主な目的としています(2~3年生対象)。
 

◆◆SDGs探究プログラム(旧ギャップイヤープログラム)◆◆
 主に1年次の第2クォーター(6~7月)を活用して、学外で社会体験を行うプログラム。入学後のできるだけ早いタイミングで、地域や企業など学外の複数の機関で実習を行うことにより、社会の仕組みを理解し、その持続可能性を高めるための幅広い視野を養います。

  ⇒SDGs探究プログラムの詳細はこちら

 



 

 

コラム



沖縄ウィンターキャンプ
真冬の山形を離れ約3,000km離れた沖縄県?西表島で心と体をリフレッシュするとともに、東北ではあまり触れることのない沖縄の文化や現地の学生との交流を通じて学びを深めようというプログラム。2019年度は1月10日(金)から3泊4日の日程で行われ、学生17名が参加しました。竹富町西表島では、町の観光や産業について講話をいただいたほか、夜は激励に訪れた金野理事を囲んでのバーベキューも楽しみました。沖縄本島では、本学と協定を結んでいる琉球大学を訪問。琉球大学?獺口ゼミの学生との合同ゼミで研究報告を行ったほか、最終日には斎場御嶽などの見学も行いました。
 


一流体験合宿型プログラム in ニュージーランド
向上心があり学ぶ意欲の高い学生に対して、世界を代表する一流の人物や仕事等を体験する機会を与え、次世代のリーダーにふさわしい教養を体得させることを目的として行っている本学後援会主催の一流体験プログラム。2019年度は、人口規模の小さな国でありながら、政治や経済、スポーツ、福祉などさまざまな場面で世界をリードするニュージーランド(以下NZ)で2月4日(火)から一週間行われ、学生10名が参加しました。6日(木)には、2018年3月に襲撃事件があり多くの犠牲者が出たクライストチャーチ市のモスクを訪問。関係者から当時のお話を伺うとともに、犠牲者追悼や日本?NZ友好の想いをこめて制作した「NZ傘福」を贈呈しました。そのほか、NZ外務省や国会議事堂訪問、ウェリントン市内観光なども行い帰国しました。
 


長期学外学修プログラムを履修した学生たちが、学生団体「Praxis」で活動を継続!
地域の課題解決に向けて「大学生にできること」を実践しようと、長期学外学修プログラムを履修した学生たちが2018年度に立ち上げた団体『Praxis』。日向地区を主なフィールドに、地域の文化伝承?自然資源の利活用?関係人口の創出の3つを活動の軸としています。2019年度は、学生カフェによる場づくりや自然資源利活用に向けた地区の小学生とのキャンプ、株式会社良品計画監修のコミュニティカフェのDIYによる改装やカフェ運営にも参画したほか、日向をPRする雑誌や動画を作成。いずれも、メンバーの“好き”や“得意”が活動の原動力になっています。